2005.06.08

あなたへ

河崎愛美15歳。
 
彼女が書いた本のタイトルが「あなたへ」だ。
偶然に書店で見つけて「帯」を見て即買いしてしまった。
帯には第6回小学館文庫小説賞の受賞時の言葉が書いてある。
内容についてはあえて触れないでおこう。

聞いたことのある表現を使っていたり。
文章も特別上手でもなくて。
でも想いは伝わってくる。

そんな心に染みる内容でした。
久しぶりに泣きそうになった1冊でもある。

もし・・・もしも本当に現実に起こった事を書いてあるなら。
あなたという人間は幸せで。

僕が人生の中で経験する全ての事よりも大きくて。

不器用な表現ではあるけれど。

僕も少しだけ強くなれそうな気がする。
 
 
 
内容は違うけれど・・・。

僕にも経験があって。

その時は僕が一方的に悪くって。

今でも後悔する事もあるけれど。

過去には戻れないから。

せめて「ありがとう」の言える人になりたい。

そして言ってもらいたいとも思う。

 
好き嫌いがハッキリする本だとは思います。
でも人間関係に疲れてる人は読んでみては?
きっと何かを得る事が出来ると思います。

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2005.04.17

人間関係

いつの間にか更新も日曜日だけとなってしまいました。
ごめんなさい。

今日は人間関係について書いてみようかと。
深く狭く、広く浅く、いろいろな付き合い方があるもんです。
友達が多いと思ってても親友ではないため広く浅い付き合いとか。
友達が少ないといっても深い付き合いで大親友に守られてたり。
幼馴染、小学校、中学校、高校、大学、バイト、会社・・・。

僕の場合はどうなんだろうと急に思いつめたことがあります。
昔から電話が嫌いで自分から電話を掛ける事は多くなかったので
まわりが連絡をくれる事ばかり。
今でこそメールという便利なツールがあるけれど昔はね。

基本的に八方美人とか上司にお世辞を言うヤツとかって嫌いで。
本音を言えない人も嫌いで。
時間やお金にルーズな人も嫌いで。
自分の事は置いといて好き嫌いが本当に多いのが僕。

今の会社に入って思う事がある。
仕事は朝8時半から11時半まで、もしくは泊まり。
経験上、普通のサラリーマンよりも大変で。
頭も体もお金も使うし。
でも、それでも続くのは良い人間に恵まれたからじゃないかって。

何でも話せるヤツ
偶然にも同じ駅だったヤツ
一緒に良く飲みに行くヤツ

今では配属がバラバラになったし肩書きにも差が付いたけど。
でもいつも一緒に御飯をたべる。

勤務地が他のビルに変わったヤツもいるけれど。
でも夜飯を一緒に食べたり。

僕が終電がなくなったと言えば朝まで付き合ってくれたり。

僕が昇進した時はお祝いしてくれて。

僕が異動になった時は笑ってくれて。

でもそいつらも一緒に異動なんてオチでまた笑って。

佐川急便時代よりも数倍キツイ仕事だけど。

佐川より給料は下がったけど。

でも良い仲間に恵まれて。

良い友達に恵まれて。


だから頑張れるような気がする。
結婚したから家族のために頑張れるなんて事じゃなくって。
良い仲間と良い仕事をしたいから頑張れる。
子供がいれば子供のためにって思うかもしれないけれど。
今は良い仲間がいるから頑張れる。
辞めてしまうヤツも出てくるだろうけど。
これからはずっと笑える関係でいたい。

大学の仲間と今の会社の仲間は一生の仲間として。
生涯の友人として。
みんながそれぞれの道で成功してくれればと思う。
もちろん僕もどこかの道で楽しい人生を送っていたい。
そのために明日からも頑張ろうと思える。

もうすぐ5月。
僕にとって恐怖の5月。
メンタル面が非常に弱い僕は必ず5月病になる。
会社を辞めてしまいたくなる。
でも今の仲間なら乗り越えられる。
20名の部下の生活を守る義務もある。

まさか結婚して嫁や家族より大切なものが出来るなんて。
想像もしてなかったけど転職先は間違ってなかったかな。

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2005.03.01

管理職って何?

昨夜の続き。

今日から新体制で始まった会社もバタバタして落ち着かない。
自分専用の少し贅沢な椅子と机に専用PC・・・
仕事内容も少し変わって部下の管理というウェートが大きくなってます。
1番楽に見えた俗に言う中間管理職も大変みたい。
上からは無理難題を押し付けられて下の結果も出さなきゃいけない。
言い訳も出来ないし部下のミスは自分の責任になる。
今まではあまりなかったけど偉い人から社内メールが入るようになった。
日々の業務は増えるし休憩なんて取れないし。
明日からが勝負。

そういえば部下の女性がタトゥー(というより刺青)を入れてることが判明。
それも大きなモノが背中とフトモモに。
あんたいったいどんな生活してたのさ・・・
なんでそんな場所の刺青を見たのかは聞かないでちょ。

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2005.02.27

昇進と降格 (後半)

前半からの続き

ダメだと思っていたのに△△本部△△部に引っ張って頂けた。
昨日までの仲間の半分が他部署へ移動された事を考えると非常にありがたい。
新しい仲間との簡単なミーティングで次長と部長が挨拶をした。
その後は今までのフロアに戻り何事も無かったかのように仕事をした。
帰宅前にこのメンバーでの仕事が最後という事で全員で集まった。
最初の一言は「おめでとう」だった。
それは出世した新次長や新部長、同期入社の新H課長へではなく僕への言葉。

良かったね、今日1日テンション低かったのに嬉しそうだね、良い顔してるね・・・

沢山の先輩社員に言葉を掛けてもらった。
僕は泣きそうなくらい嬉しくて何度もありがとうございますって言ったっけ。
「何で次長や部長ではなく最初に僕におめでとうなんですか?」って聞いてみた。
おまえが入社してきて配属後の最初の挨拶を覚えてるか?
その時の挨拶をみんなが覚えているからに決まってるだろう。
新次長にそう言われたが、実は僕は配属後の最初の挨拶でこう言っていた。

「本日付けでこちらに配属になりました○○です~(中略)~課の成績や
 部の成績に貢献するのはもちろんですが、楽しく仕事が出来るように
 心掛けたいと思います。まずは○○課長に席をどいて頂いて早い段階で
 私がその席に座りたいと思いますので宜しくお願い致します」

僕はまだ課長にはなってない。
でも今回の昇格人事で同レベルに到達したと思って良いらしい。
そして更に嬉しい話が舞い込んできた。
来月後半に予定の昇格予備軍の研修参加リストに名前が上がっているそうだ。
もし参加できれば夏には課長へ昇格できるチャンスがやってくる。
そのために課長補佐だけでなく××兼任となっているとのことだ。
確かに仕事は忙しくて寝る時間はない。
休みの日も出かける気力はない。
趣味の時間もなければ雑誌を読む時間もない。
タクシー代もバカにならず通勤は大変だ。
でも僕も人間、やっぱり20代でこのポストに昇格出来たのは単純に嬉しかった。
明日からも社内で歌って踊ってというのが許されるかどうかはわからない。
大所帯になるし部下も増えるので笑いを取っている場合じゃないだろう。
でも同じキツイ仕事をするなら楽しい方が良いと思うので僕は歌う。

私、踊る!

私、配る!

そう武富士のCMのように僕は歌って踊るのだ。

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昇進と降格 (前半)

久しぶりの記事になりますが真面目な話で恐縮です。
僕の勤務している会社は明日から新組織でのスタートになります。
組織改革前ということと月末ということもあり忙しい毎日でした。
早くて終電、通常は途中からタクシーでの帰宅、遅い時は始発で帰宅。
タクシー代なんて当然のように自腹です。
始発で帰ってお風呂に入り御飯を食べてそのまま出社という場合も少なくありません。
睡眠はもっぱら電車の中なので休日の今日は15時間も寝てしまいました。

さて新しい人事になり昇進・降格・部署移動などかなりの変更があります。
次長クラスの降格や平社員から課長になた人、退職した人・・・
僕の場合は社内で騒いだり踊ったりしているせいで部署移動という噂がありました。
殺気だってるフロアなんですが僕のモットーは「仕事は真面目に楽しく」なわけです。

おまえは勘違いしている

結果をだしてれば良いってモンじゃない

黙々と仕事をしているやつを見習え

おまえはモチベーションだけは高いけど・・・

まぁ色々とありがたい指摘を頂きつつ歌って踊って楽しく仕事をしていた2月度。
最後にみんなで飲みに行こうという話になり部長以下全員で居酒屋へ。
新しい組織になったら結果をだして社長と飯を食いに行こう!
そんな話が部長からありましたが笑いながら一言。
「○○(僕)とはこれで最後になるかもしれないけどがんばれよ」
まぁ酒の席での冗談かと思いましたが副部長の話では本当らしい。

N部長の下は大変だぞぉ(笑)

N部長は方向がずれてるから次の職場を探しておいた方がいいぞ(笑)

おまえの同期は次の人事で課長になるぞ

どうやら今度の上司はN部長になりそうな雰囲気。
どうせなら仕事の出来る人の下が良かった。
楽しい雰囲気を作って課の成績・部の成績に貢献したかった。
でも僕が上司を選べないように上司も部下を選べないというのもわかる。
そして25日(金)の夜11時頃に社長から正式な人事発表アリ。
新体制の役職が次々に名前を呼ばれる。
予想通りに昇格した人、偉そうにしてた人が2段階の降格だったり(笑)
年齢的・ポジション的に最後の方に名前を呼ばれる僕はワクワクしてました。
他人の昇進を聞いて「すげーなぁ」とか「ぷぷぷっ」とか思っていたくらい。

ところが!

△△本部△△部の課長に同期のH君の名前が呼ばれました。
この部署はエリート集団の部署で仕事が認められた人のみで構成される所。
誰が見ても納得するような人材が配置され全社員の憧れの部署だったりします。
彼は僕より4歳上で経験も長いけどまさか課長だなんて。
とりあえず2階級の昇格人事で本人が驚いてたのがウケた。
名前を呼ばれても誰も返事をしなくて社長が「ん?いないのか?」って言ったら
「あっ俺だ、ハイッッ!」
あの時のH君の焦った顔は一生忘れないと思う。
おめでとう、H君。
君の上司は仕事も出来るし楽しい人だから毎日が充実していると思うよ。
さすがにH君の上司は笑えるはずもなく「名前を呼ばれたら早く返事しろ!」とでも
言いたげな感じで更に緊張感に包まれる都内某ビルの某フロア内、社長と社員。
H君のおかげでフロア内の空気は割れる寸前の風船のように張り詰めている。

続いて新・課長H君の部下が発表される。
課長補佐、及び△△本部△△部内××を兼任・・・○○!

俺だぁ!

はいっっ!

予想外の出世に驚いたが誰よりも大きな声で返事した。
きっと先ほどのH君よりも変な顔をしていたに違いない。
予想外の課長補佐への昇進と△△本部△△部への配属。
さらに入社当時から憧れていた××のポジションを兼任だなんて。
他フロアの先輩社員も聞いた事のない名前が発表されて不思議そうな顔。
「誰だ誰だ?」といった表情の中、僕は前へ出る。

ふっふっふっ俺様がチミ達の新しい上司ですよ(心の中での笑い)

自慢ではないが僕は成績だけは本当に良かった。
しかし仕事中に歌ったり踊ったりするため軽く見えるらしい。
上司からはイジられキャラとしてオモチャにされつつもある。
そんな僕の新しい上司はこうなった。

同期入社のH課長(良いヤツだが真面目すぎるかもしれない、顔は超男前)
憧れの○○部長(副部長から昇格、元ヤンキー度120%の茶髪だが後輩思い)
予想通りの○○次長(部長から昇格、雰囲気作りが抜群に上手い)
取締役以上は変更なし


後半へ続く

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2004.12.28

あなたの1000年後~後編~

西暦3000年になる頃、世の中の姓はどうなってるのだろう。
5000年になる頃には本当に鈴木と佐藤だけになってるかもしれない。
もしくは姓なんて物が廃止されて番号で呼ばれてるかもしれない。
自動車の車検みたいに2年に1回の人間ドックが義務化されて。
弁当もレギュラーとハイオクの2グレードに分類されて。
ベジタリアンみたいな人は軽油みたいに専用食が販売されて。
コンビニではアシモが店員になってて。
裕福な家庭は庭でアイボを飼っていて。
ワイン通はシャトースズキの何年物が美味しいとか言って。
佐藤牛の霜降り肉が最高だと料理番組で紹介されて。
サザビーズのオークションでは田中や小林の名札が出品されて。
田中や小林の名前入り体操着はレア物でオシャレとされて。
パソコンといえば窓のマークのSatowsとリンゴマークのSuzukishだけで。
携帯電話はSA900iとSU900iに2分化されて。
面倒だからSを外してA900iとU900iになっちゃって。
合併したらAUになっちゃって。
CMでは「1000年の歴史を持つAUを今、君にも」なんて言ってたり。

こんな世の中になる可能性が無いとは言い切れない。
ほとんどありえないかもしれないけど可能性は否定できない。
西暦1000年から2000年の間に世の中は驚くほどに変化した。
姓なんて無かった時代から姓が当たり前の時代になった。
人間は機械を操り、地を走り、空を飛ぶようになった。
今から西暦3000年までの間に何が変わるだろう?
エイズやガンの根絶、空飛ぶ自動車、火星ホームステイ・・・。
その頃に僕の姓は存在しているのだろうか。
日本中の珍しい姓を持つ男性が、鈴木や佐藤などのメジャーな姓を
名乗る独身女性と結婚すれば多少は防げるかもしれない。
地球防衛軍の独身男性諸君はメジャーな姓の独身女性と結婚しなさい。
1000年後どうなってるか。
人間が生きているなら僕の理論が正しかったのか見てみたい。
そして未来の僕の子孫が僕と同じ姓を名乗っている事を願っている。

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2004.12.27

あなたの1000年後~前編~

あなたの姓って何ですか?
田中?鈴木?佐藤?小林?
それとも「同じ姓はみんな親戚」みたいな珍しい姓ですか?

えーと急に思ったんですけどね・・・
1000年後に君の子孫がこの世に存在していると思いますか?
たしかに血を受け継いだ子孫はいるかもしれない。
でも君の姓を受け継いだ人が1000年後に存在すると思いますか?

良く考えたら姓って消えて無くなる事はあっても新しく生まれる事ってない。
子供が生まれなくて後継者がいない場合。
結婚して今までの姓を捨てて新しい姓を名乗る場合。
他にもあるけど、こうした場合って姓が受け継がれないんだよね。
あくまでも可能性だけど世の中が鈴木だけになるかもしれない。
絶対数の少ない姓を持つ方に女性が多かったとしたら、
結婚して旦那の姓を名乗っちゃえば数少ない姓が無くなっちゃう。
少子化のおかげで同じ割合で人口が減れば珍しい姓の子供も自然と減る。
そのうち絶滅危惧種になっちゃって綾小路とか伊集院とかなんて・・・。

それと同時に鈴木と佐藤の2大勢力が勢いを増して増え続けちゃって。
そのうち日本は鈴木と佐藤しかいなくなっちゃって。
郵便屋さんも配達に困っちゃって。
活躍するのは個体識別番号みたいな住基ネットの番号だけで。
郵便番号の代わりに個人の識別番号を書いたら届いたり。
クラスのドッジボールは 鈴木チーム VS 佐藤チーム になったり。
航空会社もスズキとサトウだけで。
スズキ割引やサトウ割引なんかが発売されて。
自動車業界も大手はスズキとサトウで。
電化製品はスズキも良いけどサトウが安いよねなんて。
いつのまにか珍しかった姓は教科書の中でしか見ることが出来なくて。
鈴木太郎や佐藤太郎、鈴木花子や佐藤花子が沢山いたりして。
渋谷区の住民は鈴木さんだけなのに新宿区の住民は佐藤さんだけだったり。
株式会社鈴木は持ち株会社になって子会社が沢山あって。
株式会社佐藤も持ち株会社になって子会社を増やして。
鈴木証券取引所や佐藤証券取引所は鈴証や佐証と呼ばれて。
株式会社鈴木の子会社が佐証に上場してニュースになったり。
株式会社佐藤の子会社が鈴証を上場廃止になって問題になったり。
鈴木専用カフェや佐藤専用バーも出来て。
遊園地では鈴木DAYや佐藤DAYの入場制限ができて。
ビジュアル系ロックバンドはSUZUKIやSATOHを名乗り。
芸名や源氏名でのみ田中や小林が存在して。
鈴木さんはみんな「天才打者イチローの子孫だ」と自慢して。
佐藤さんはみんな「総理大臣佐藤栄作の子孫だ」と自慢して。
おいおい君は佐藤B作の子孫だろうとイジメにもあって。
なんだと?君は鈴木その子の子孫だろうと言ってみたり。
それからそれから・・・。

だからどうって事は無いんですけど。
1000年後に自分の姓が存在するのかなって急に思ったわけ。
そして日本の中で何種類の姓が残るのかなって。
僕の姓って結構というかかなり珍しい姓だから気になっちゃって。
家族以外で同じ姓の人に会った事が無いし見たこともない。
ネットで検索すると何人かいるみたいだけどさ。

というわけで長くなりそうなので第2章に続きます。

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2004.12.23

エスキモーが氷を買うとき~マジっすか?編~

先日のブログで「エスキモーが氷を買うとき」という本を紹介しました。
今日も本屋に行って面白そうな本はないかとビジネス書のコーナーを物色。
すると発見してしまったのです。

「エスキモーに氷を売る」

発売日というか初版の日付を見る限りこっちが先に発売されているみたい。
いやぁショックでしたよ。
この前、偶然みつけた素晴らしいタイトルの本が続編だったなんて。
そりゃぁもう山川恵理佳ばりにマジっすかぁ~!ですよ。
マーケティング論というより単なる営業理論みたいになっちゃうじゃん。
ニーズ喚起の重要性とニーズからウォンツへの誘導話法?
そんな良く聞くありがちなテーマになちゃうじゃないの・・・。
この前、本を見つけたときの俺の感動を返せよっっ!

んで結局は中身も似たような話の羅列。
あ~ぁもうグダグダですよ。
こんな事なら本屋になんて行かなきゃ良かったと後悔しまくり。
もうテンション下がりまくりでビジネスコーナーを後にしました。

そして興味のある株のコーナーへ突入。
もう1度基本から学んでおこうと素人向けの指南書を手に取る。
「真鍋かをりと松本大のいちばんやさしい株のはなし」
これはいいね。中学生でもわかるくらい優しい内容になってる。
国立大卒とは思えない真鍋の馬鹿っぷりが最高。
もっと早くに出会いたかった1冊だったなぁ。
株に興味を持ち始めたけど株なんて全くわからんという人にはいい。
それにしてもデイトレやウィークトレード(スイング)の本が山のようにあった。
株はあと2年でやめなさいとかあと1年半は儲けなさいとか・・・。
てめぇーが決めるなっつーの(笑)
そんなに儲かるなら本なんて出さないで自分でコッソリ買ってろよ。
経営コンサルタントと同じで机上の空論が多すぎる。

というわけで経営コンサルの本をパラパラと読んでみる。
ふむふむ、ほうほう、それでそれで?
どれもこれも同じ事しか書いてない挙句に戦略コンサルが有能有望だと。
アクセンチュアは中立でエルシーエーが・・・(省略)
糞の役にも立たないので早々に見切りを付けてコーナーを移動。

次はスーパーカーを見て目の保養にするためカー雑誌コーナーへ。
ほほぅ見慣れない雑誌で特集が組まれてたりするじゃないの・・・ジュル。
何故かスーパーカーブームに関連する内容が多かったなぁ。
その中でもやはりカウンタックは別格だって書いてあった。
これ以上はランボルギーニネタになってしまうのでやめておこう。

結局、何も買わないで(またかよっ!)本屋を後にしたわけです。
スーパーカーの雑誌は欲しかったけど高いから諦めた。
年末年始は節約しないとね。

しかし「○○○を売る」という行為・・・。
ビジネス営業に関しては法則なんて無いように思う。
1日で○○○万円売ったとか成功者の本は山ほど出てるけど
同じ事をしたって売れるわけじゃないし所詮は2番煎じ。
個人的な意見を言えば媚(こび)を売ってる人は何も売れない。
売るなら売るな。売らぬなら売れる(可能性もある)
媚ってそんなモンだと思う。
お客さんに対しても上司に対しても、もちろん同僚に対しても。

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2004.12.15

5年間の軌跡

西暦が2000年になった頃に初めてサイトを作った。
俗に言うホームページってやつだ。
それから何度も何度も内容を変えながら20万弱のアクセスを頂いた。
アクセスが伸びたのは最初の半年の5万件と最後の半年の8万件。
合計すると(しちゃダメだろ)1年間で13万件のアクセスを頂いたことになる。
最初の頃は宣伝もしないのに人が集まってきて驚きの連続だった。
ちょうど就職先を辞めて再度大学へ入学した頃で忙しかったっけ。
精神的に追い詰められていたので当時の日記のログを見るとヒドイ(笑)
社会の波に飲まれてしまって不平不満の連発。
挙句の果てにサイトに来てくれたお客さんに心配される始末。
結局、会社を辞めてもう1度受験して大学に入りやりたい事を学びました。

それからしばらくネットはニュースと調べ物専用となった。
そしてあることがキッカケで2ちゃんねるを見るようになる。
専ブラと呼ばれる「2ちゃんねる専用ブラウザ」をPCに搭載して
毎日のように2ちゃんねるに足を運んだ。
過去には今でも語り継がれるような有名な「祭り」もあった。
祭りになると睡眠時間は3時間程度で御飯を食べる時間も惜しかった。
最近の大きな祭りだと9月にあったHINA祭り(蓋編)だろうか。

5年の間にいろいろな事があった。
数社から広告収入を頂いた。
2校目の大学で知り合った人が事業を起こしたりもした。
携帯でi-modeが普及するまではPCメールが活躍した。
今でも毎日メールを使うけど世間的には携帯電話のメールに軍配がある。
僕の周囲ではPCメールを日常的に使う人はほとんどいない。
知らないうちに僕はネットが無いと不自由な体になってしまったのかもしれない。

そんな思い出深い僕のサイトも閉鎖する時がやってきた。
今でも1日当たり1500件のアクセスを頂いているにも関わらずだ。
理由は簡単、サーバー代が払えない。
最低でも300MBほどの容量を必要とするので無料というわけにはいかない。
今年に入って月額1万円を超えてしまい広告収入を引いても4桁になる事はない。

FFFTPでサーバー側のファイルを消す。
長年に渡って上書きされてきたファイル達がクリックするだけで消えていく。
1分少々で300MBにもなる沢山のファイルはサーバーから消えてなくなった。

思い起こせばホームページビルダー2001を買ってサイトを作りはじめたんだっけ。
HTMLを覚えてくるとjavascriptを使ってみたくなった。
そして閲覧者の環境に左右されないようにCSSも勉強した。
自分だけの掲示板が欲しくなってCGIも勉強した。
CGIを始めたついでにビルダー2001からサクラエディタに乗り換えた。
もうビルダーなんか使わなくても自分でHTMLを書いた方が早かった。
フリースクリプトの設置に成功すると改造や自作に走った。
あちこちで紹介やリンクも頂いたっけ。
アナログ56kモデムユーザーのために軽いサイトを目指した。
画像も使わないようにして出来るだけシンプルデザインを心掛けた。
ADSLが普及してきてもモデムユーザーの事を考えてた。
でもブロードバンドが一般的に認知されて当たり前の世の中になって。
Flashを扱うようになったのはこの頃かな。
結果的にCGIとswfのダブルアクセスになって重かったけどね。

更新が嫌になって苦痛になって負担になって止めてしまい時もあった。
お客さんが増えて単純に嬉しい時もあった。
掲示板にコメントを貰ったり、メールを貰っただけで励みになった。
応援、質問、忠告、アラシ・・・
いろんな事があったけど5年間というのは案外短かったように思う。
 
 
 
そんな思い出の詰まったサイトともお別れだ。

またいつの日かネットの片隅で運営するかもしれない。

2度と運営しないかもしれない。

このblogを見てくれている人には関係ない話だが僕の中では重大ニュース。

こうしてネット界から消えていくサイトって多いんだろうな。

さようなら、そして5年間ありがとう。
 
 
 
 

 お疲れ様、俺。

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2004.12.14

JASDAQ

ジャスダックが13日から証券取引所として売買を開始した。
上場会社数は942社で東証、大証に続き3番目の規模。
名証は抜かれた格好となる。

ジャスダックといえば楽天とサイバーエージェント。
渋谷ビットバレーが流行し本になった頃は良くメディアに出ていた。
サイバーエージェントといえば奥菜恵と結婚した藤田社長。
楽天と言えば御存知MBA保有の三木谷社長。
この2人が上場する時に戦っていた事はあまりにも有名。

個人的には藤田社長が好き。
サイバーエージェントは私が始めてサイト運営を始めたときに
広告でお世話になっている。
サイバ社の診査を通った時は感動したものだ。
三木谷社長はその頃から裏工作が大好きだったような印象を持っている。
どちらが最初に上場するかバトルが始まり結局楽天が先に上場。

そんなジャスダックも証券取引所化した事で成り行き注文が可能になる。
成り行き注文なんて出来て当たり前と思う人も多いかもしれないが
証券取引所として稼動しないと残念ながら成り行き注文は出来ないのだ。
また上場審査についてもジャスダックが直接することになる。

ここで面白いのが西武鉄道。
東証に上場している西武鉄道は12月17日で上場廃止になる。
実はジャスダックに上場申請するのではという噂もあるのだ。
有価証券報告書の虚偽記載問題で上場廃止に発展した西武鉄道。
その西武鉄道の上場申請をジャスダックが自ら審査するのだ。
株主の利益を守るため年内の上場を検討していたが難しいらしい。
結局今年度中の上場は諦めて1月末をメドに申請準備に入ったとのこと。

そりゃ中核のコクドが非上場で情報開示体制がなってないんだから当然。
上場を支援する野村證券も情報公開体制の不備を指摘したらしい。
上場廃止などと大惨事になった西武鉄道をめぐるジャスダック。
この先どうなるのか楽しみで仕方ない。

しかし虚偽記載問題発覚の前後(特に後ね)の株価には笑った。
儲けた人と損した人の差がかなり大きいのではないだろうか。
キックバックした時は驚いたが保有していた人は慌てたんだろうな。

ジャスダックの銘柄は読みづらい(僕が個人的にね)ので楽しい。
僕の知識と目線では手が出せない銘柄も多く脳内保有を繰り返すだけ。
この先どうなるかが面白いところだがネタとして西武鉄道は追いかけたい。
それと同時にマザーズとヘラクレスの動向も注目だ。

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